広報誌『やまて』卒業号完成

今年も「やまて」卒業号をみなさまにお届けすることができました。裏表紙のスペースだけでは感謝の気持ちが書き切れなかったので、この場をお借りします。

PTA活動のスリム化に加え、コロナ禍の今年度は、芦屋市の各校でも広報中止が決定する中、山小は３名の方がボランティアに立候補してくれました。

Bさんは、まだクラス役員制度があった山小に編入してすぐに見事(笑)広報委員に当選し、その後通算４年も制作に携わってくれました。同じ時に当選したIさんも、ペア活動のようにBさんと４年奮闘してくれました。そして、執行部経験もあるスペシャリストSさんも加わり、制限だらけの中で、この素晴らしい卒業号を完成させてくれました。

学校行事や校外活動が全て中止となり、クラス写真もない中で、子どもたちがいない時間を見計らって校内でネタ探し。給食準備の邪魔にならないようピンポイントのインタビュー。今年も表紙の６年生の左胸に咲く手作りのコサージュ。本当に感謝しかありません。 山小保護者は、この広報誌をお子さまの成長の記録として大切に保存していると聞きます。来年度も、その記録が途切れないよう、みなさまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。